お悩み相談サービス『エンジョイン』

葬儀後手続き・遺産相続 お困りごと

case01

ご相談

父の葬儀後にすべきことを詳しく教えて欲しい。

解決

平安典礼編集の冊子「お葬式後の心得と手続きのすべて」(平安典礼にてご葬儀を執り行われたお客様に差し上げております)をご覧いただきながら説明をさせていただきました。
例えば、葬儀後早目に済ませておきたいこと(ご挨拶廻り・四十九日法要のご相談・納骨日時のご相談など)、四十九日までに済ませておきたいこと(遺言状の確認・遺品整理・お位牌の準備など)、その他諸々。
優先順位を明確にすることでご安心いただきました。

ご相談料 無料

case02

ご相談

遺言書を書いておこうかと迷っているのだが、皆さんはどうしているのでしょうか?

解決

「冠婚葬祭相談会」などでも同様のご質問が増えたと感じています。「自分が亡くなった時に、子供たちの間で争いが起こるのを避けたい」というお話をよく伺います。
市販されている説明本には、

① トラブル回避のために、元気なうちに作成をおすすめします。
② 相続人の方が遺言書を見つけやすく、且つ偽造・変造のおそれが無い場所に保管するのが良いため、公正証書にて残すのが最も確実です。
公証役場で20年間保管されます。(実際にはギネス長寿記録を踏まえて120歳まで保管されているようです。) ご家族にその旨を事前に伝えておくのが良い方法です。
③ 自筆証書遺言を封筒に入れての自宅保管は要注意。勝手に開けると最大5万円の過料が発生します。開封せず家庭裁判所で検認(遺言書の真正性を確認する手続)をしてもらう必要があります。

と記載されているようです。詳しくは、相続の専門家にご相談下さい。
今回は、エンジョインの頼れるパートナーで国家資格を持つ安心安全で優しく対応していただけるプロの専門家を紹介させていただきました。

ご相談料 無料

case03

ご相談

将来の相続に備え、今のうち対策をしておきたい。

解決

お伺いしたところ、「子供たちは相続税が払えるのか、遠くにいる子供もいるので遺産分割手続きがスムーズにできるのか」とご心配のようでしたので、相続の専門家を紹介させていただきました。
「固定資産税の納税通知書」や「生命保険契約の保険証券」、「概算での金融資産の金額」など、財産が分かる資料をご準備いただき相談された結果、思ったより相続税は多額ではないこと、遺産の中から十分支払いが可能なことが分かり、安心されたようです。
また、生命保険契約や生前贈与の活用による節税方法について教えてもらい、早速実行されているようです。
また、公正証書遺言についても紹介があったようで、亡きあとの相続争いを心配し、作成を検討しているとのことでした。

ご相談料 無料

case04

ご相談

父が亡くなりました。突然のことで、何から手をつけたらよいか分かりません。

解決

相続の専門家による無料相談をおすすめしたところ、これからの相続手続きの流れを教えてもらい、相続税の申告書作成料の見積もりの提示もあったようです。
概算ですが、財産の把握から相続税の試算までやってもらい、 とりあえず安心できたとのお話でした。
依頼後、約4か月ほどで相続税申告も遺産の名義変更手続も完了したとのこと。
お勤めで日中はあまり時間が取れない方でしたが、資料を代行して入手してもらったり、打ち合わせ日程も土曜日で調整するなどの配慮をしていただけたようです。

ご相談料 無料 /相続税申告書作成料: 492,480円 (税込・資料実費別)

ご相談と解決事例一覧に戻る

ジョインご加入のご案内

充実した特典、安心・納得のサービス保証

ジョインは充実したサービス内容で冠婚葬祭をサポートします。

ジョイングループ

採用情報

私たちは人生儀礼の仕事に従事するサービスマンとして、常に心を浄化し、お客様の思いにしっかり寄り添いながら 心に残る記念日のお手伝いをするため、日々研鑽に努めていきます。
冠婚葬祭の現場ではどんな事が起こるか分からないため、豊かな感性と気配り、機転がきくことがとても大切になります。
その為、ジョイングループでは、体験と感動を重視した研修で人材育成に力を入れており、資格取得支援制度もあります。
常に時代の先を読みお客様に寄り添える企業でありたいと思っています。

採用情報を見る