おひとり暮らしの会員様から「ひとり暮らしは快適でこれからもひとりが良いけど、
病気で寝たきりになったらどうしようとか、夜中に助けが心要になったらどうしようとか、
いろいろ不安になることがある」というご相談をいただきます。
おひとりさまライフを不安なく快適にお過ごしいただけますよう、エンジョインはお役に立ちたいと願っております。
参考文献 「ひとリ終活」小谷みどり著(小学館新書)
case01
ひとり暮らしを元気に長く続けられるための何か良い方法があったら教えて欲しい。
「健康寿命を延ばす」 のひと言に尽きますそのためには、日本成人病予防協会が推奨する「テクテク・カミカミ・ニコニコ・ドキドキ」がとても大切であると言われています。
「もうひとつ大切なのは、「近所にかかりつけ医を見つける」ことだそうです。
日常の健康管理や調子が悪い時なども相談でき、精密検査や専門的な治療が公要になった場合は適切な専門医や病院を紹介していただけます。悪化や手遅れになる前に早目に適切な治療を受けることで寝たきり予防になるわけです。
身体の衰えで日常生活の手助けが必要になったら、各地区の地域包括支援センターに相談しましょう。要支援・要介護の認定を受け<「介護サービスを利用」しながらおひとりさまライフを続ける方もたくさんいらっしゃいます。
目指すは、亡くなる直(ピンピンコロリ前までに元気に活動するPPK(ピンピンコロリ)の人生!ですね。
case02
緊急事態で誰かの手助けが必要になった時は どうすればいいの?
「ご近所とのお付き合いは最強のセーフティネット」 何といっても頼りになるのは「遠くの親戚より近くの他人」です。特に緊急を要するとなれば尚更です。そのためには、常日頃から良好な関係を作り緊急の場合に助けていただけるようにきちんとお願いをしておくことが大切になります。しかし、そうは言ってもご近所付き合いはセンシティブ。むやみやたらにお願いするというわけにもいかないし、なかなかお願いしづらいものですね。また、いざという時に不在ということも考えられます。
そこでもうひとつのセーフティネットを作っておくことをおすすめします。それは、 「友人知人間共助」 です。友人知人たちで、お互いに困った時や緊急時に助け合おうというグループを作っておくというものです。これが有るだけでも不安感が解消されます。
いずれにしても、人それぞれのお考えや環境により異なるわけですので「自分に合う自衛策を考えてみましょう」 ということになると思います。ご近所や友人知人の方に、勇気を持って話してみると同じような不安を感じている方が多く、共感を得られるようです。
case03
身元保証人がいない。何か方法はないでしょうか?
おひとりさまのお悩み事第1位と言っても過言ではありません。山形県内では望むサービスがなかなか無い現実をお知りになり、不安感と焦燥感に駆られご相談をいただくという例が増えています。 以前にも解決事例を紹介させていただきましたが、どうぞエンジョイン宛てにご連絡下さい。詳しくご説明をさせていただきます。
私たちは人生儀礼の仕事に従事するサービスマンとして、常に心を浄化し、お客様の思いにしっかり寄り添いながら 心に残る記念日のお手伝いをするため、日々研鑽に努めていきます。
冠婚葬祭の現場ではどんな事が起こるか分からないため、豊かな感性と気配り、機転がきくことがとても大切になります。
その為、ジョイングループでは、体験と感動を重視した研修で人材育成に力を入れており、資格取得支援制度もあります。
常に時代の先を読みお客様に寄り添える企業でありたいと思っています。