山形の今と未来をつなぐ、高校生たちの30の挑戦「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 山形県Summit」を共催しました

高校生たちの挑戦と学びを地域全体で支える場「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 山形県Summit」が、2026年1月25日(日)に東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3丁目4-5)で開催されました。本サミットにおいて株式会社ジョインは共催・協賛を行い、 代表取締役・武田 良和(たけだよしかず)が山形県実行委員会 実行委員長を務めています。
「マイプロジェクト」とは、高校生が自ら問を立て課題を解決するプロセスの中で予測不可能な社会を生き抜く力を育む学びの在り方です。12月〜3月に全国各地でSummitが開催されます。
山形では5回目の開催となった本Summitは県内から7校 計30プロジェクト、64名の高校生が集結。自信の「マイ(My)」を起点としたプロジェクトを発表し、多様なバックグラウンドを持つサポーター(大人)や、仲間との対話を通じて、参加者一人ひとりが自身や山形の未来について考えを深めました。
マイプロジェクトの歩み
「全国高校生マイプロジェクトアワード」の原点は、2011年3月11日に発生した東日本大震災にあります。「震災によって未来を諦めるこどもたちを生んではいけない」という想いから、認定NPO法人カタリバが、岩手県大槌町や宮城県女川町といった被災地で子どもたちの学習支援を開始。凄絶な経験をした被災地の高校生たちが「支援されるだけでなく、自分たちにできることはないか」と主体的に立ち上がり、実際に動くこと(アクション)を重視した数々の取り組みが、この十余年で日本全国へ波及しました。
2024年時点で実践高校生数は107,057人を超え、全国約729校(全国の高校の15%)の高校がマイプロジェクトに登録。各地で地域事務局や企業が連携し、高校生の「やってみたい」という意志を育む土壌が広がっています。

未来のために「大人」としてできること
「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 山形県Summit」に参加した山形東高等学校、山形中央高等学校、東桜学館高等学校の代表生徒が、2026年3月7日(土)午前7時30分よりYTSテレビ『提言の広場』にて、「探究学習とつながる地域づくり」をテーマに課題設定や探究内容の紹介するために出演いたします。
私たちが本活動に深く関与するのは単なる企業の社会貢献に留まらず、「地域の大人が次世代の挑戦を支える」という強い意志に基づきます。
高校生たちが、住む地域や学校の枠を超えて一堂に会し、互いの活動を称え合う。このマイプロジェクトを介した「最高の仲間」との出会いは、将来、彼らが社会で活躍する際の大きな糧となり、山形と全国を繋ぐ架け橋となるはずです。
彼らの探究心・アクションに対して、大人が具体的な解決方法や指標を示すことが、人口減少や地域課題に直面する山形にとって「持続可能な希望、解決の糸口」をもたらすと確信しています。
「高校生たちが自らの意志で『一歩』を踏み出す姿には、私たち大人を突き動かす情熱があります。マイプロジェクトは、彼らの学びの場であると同時に、大人にとっても地域の未来とどう向き合うかを問われる場でもあります。この活動を支えることは、地域文化の振興や課題解決の第一歩であり、未来への投資です。私たちは今後も若者の挑戦を後押しするとともに、山形を愛し地域に根差した次世代のリーダーたちの成長を応援していきます。」
(株式会社ジョイン代表取締役・全国高校生マイプロジェクト山形県実行委員会 実行委員長)

Q&A)
Q1. なぜ冠婚葬祭を本業とするジョインが、高校生の探究学習を支援しているのですか?
A1. 私たちの本業は「人生の節目」を支えることです。それは同時に、この地域で生きる人々の「暮らし」と「未来」を支えることでもあります。高校生たちが地域課題に向き合い成長する過程は、山形という土地の豊かさを守る活動そのものです。地域に根ざす企業として、次世代の可能性に投資することは、重要な社会的責任だと考えています。
Q2. 参加する高校生にとって、このSummitの最大のメリットは何でしょうか?
A2. 「自分の想いが、誰かに届く」という手応えです。学校内だけでは得られない、社会の第一線で働く大人(サポーター)からの示唆や、他校の仲間からの刺激は、自己効力感を大きく高めます。試行錯誤したプロセスが「実績」として認められることは、自分自身のメンタル面を成長させる経験値となるはずです。
Q3. 一企業として、このような活動にどのように関わるのが理想的だと考えますか?
A3. 「資金提供」に終わらせないことが重要だと捉えています。今回のサミットでも、大人が「評価者」ではなく「サポーター」として参加しました。高校生と同じ目線で対話し、時には大人自身が彼らから学ぶ。そんな「学びの共創」が生まれる関係性こそが、地域コミュニティを活性化させると考えています。
【概要】
・開催日:2026年1月25日(日)
・会場:東北芸術工科大学 本館(山形県山形市上桜田3丁目4-5)
・参加費:無料
【参加高校一覧】※記載順序に特別な意図はございません
山形県立山形東高等学校/山形県立寒河江高等学校/山形県立小国高等学校/山形県立山形中央高等学校/山形県立遊佐高等学校/山形県立東桜学館高等学校/山形県立南陽高等学校
【スケジュール】
9:30 開場・受付開始
10:00 開会式
10:35 アイスブレイク(自己紹介)
11:20 サポーターとのセッション(発表)前半
12:35 昼休憩
13:25 サポーターとのセッション(発表)後半
14:55 振り返り・交流ワーク
16:00 本日の振り返りワーク
16:30 閉会式
【主催・共催・協賛・後援・協力団体】
・主催:全国高校生マイプロジェクト山形県実行委員会
・共催:株式会社ジョイン、全国高校生マイプロジェクト実行委員会
・協賛:株式会社ジョイン、株式会社ティスコ運輸
・後援:文部科学省、山形県教育委員会、山形経済同友会、山形県中小企業家同友会、東北芸術工科大学
・協力:株式会社マザーハウス、株式会社カーサービス山形、株式会社菓子工房COCOイズミヤ
【関連リンク】
・全国高校生マイプロジェクト:https://myprojects.jp/
・認定NPO法人カタリバ:https://www.katariba.or.jp/
・YTS山形テレビ|提言の広場:https://www.yts.co.jp/teigen/
【問い合わせ先】
・全国高校生マイプロジェクト山形県事務局
・〒990-1101 山形県西村山郡大江町左沢435
・TEL:0237-84-7770
・Mail:yamagata-mypro@katariba.net
